復職か退職か、迷っている
それぞれの年代によってライフステージは異なり、
求めるキャリアのあり方も変容します。
まず、自分が何に疲れていて、何を求めているのかを、
ゆっくり整理することから始めましょう。
sasafuneで扱うこと
こんなことを一緒に考えていきます
休職中、働いている最中にも「このままでいいのか」という問いが浮かぶのは、自然なことです。
ただその問いを、焦りや不安のなかで答えようとすると、
後悔しやすい選択になることもあります。
sasafuneでは、ゴールを定めずどんな選択も一緒に検討できます。
「まだ迷っている」という状態のまま来ていただいて大丈夫です。
使用するアプローチ:キャリアデザイン・価値の明確化・動機づけ面接。キャリアと心理の両面から対応します。
推奨サービス:個別カウンセリング
迷いがつづくのは、判断力の問題ではありません
休職中は、こころとからだのエネルギーが下がっている時期です。エネルギーが少ないときほど、将来を悲観的に見積もりやすくなることが知られています。「復職か退職か、いつまでも決められない」のは、決断力が足りないからではなく、大きな決断をするための材料と回復が、まだそろっていないというサインなのかもしれません。
また、迷いのなかには「本当は戻りたくない」「でも辞めるのは怖い」といった、簡単には口にできない気持ちが折りたたまれていることがあります。カウンセリングでは、結論を急ぐまえに、その折りたたまれた気持ちをひとつずつ広げて眺めていきます。答えは、整理が進んだあとに、自然と輪郭を持ちはじめることが多いものです。
すこしずつ、起きてくること
カウンセリングで何が変わるのかは、人によってちがいます。ここでは、これまでに聞かせていただいた言葉を、いくつかご紹介します。
「自分を少し離れたところから見られるようになって、対処の幅が広がりました」
「自分のことを、少し好きになりました。前より、自分に優しくなれました」
「感情は悪いものだと思っていたけれど、そうではないと気づきました」
「自分らしさを、取り戻した気がします」
そして、正直にお伝えしたいことがあります。こうした変化は、すぐには起こりません。数回で劇的に何かが変わるというより、行きつ戻りつしながら、少しずつ育っていくものです。だから、急がなくて大丈夫です。ペースは、あなたの生活に合わせて一緒に決めていきます。
※守秘義務のため、言葉の表現は複数の方のものを組み合わせて再構成しています。
よくあるご質問
Q. まだ何も決めていませんが、相談できますか。
はい。「迷っている」こと自体が、いちばん多いご相談です。決めてから来る場所ではなく、決めるまえに考える場所として使ってください。
Q. 退職や転職をすすめられることはありますか。
ありません。sasafuneは、どの選択にも肩入れせず、あなたの代わりに判断することもしません。それぞれの選択肢を同じ距離から眺められるよう、整理のお手伝いをします。
Q. 休職していなくても、キャリアの迷いだけで利用できますか。
はい。働きながらのご相談も多くいただいています。心理とキャリアの両面から一緒に考えます。
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この記事を書いた人
笹森 千佳歩
公認心理師(第4030号)・臨床心理士(第34821号)
国立高度専門医療研究センターにて約10年常勤。医療リワーク、うつ・依存症をはじめメンタルヘルス疾患の方への心理的支援、その家族への支援にも従事。
厚生労働省認知行動療法研修修了。日本心理臨床学会 若手の会幹事。
考えれば考えるほど分からなくなる——
復職か、退職か、転職か。
その迷いは、情報が足りないからではなく、
大切にしたいものが揺れているからかもしれません。
答えが出てから相談しなければ、と思う必要はありません。
sasafuneでは、それぞれの選択の利点と負担を
一緒に並べたり、これまで何を大切に働いてきたかを
紐解いたり、どの選択でも崩れないための
自分の軸を探したりできます。
決まっていない、そのままの状態で構いません。